本日の施術風景

本日の施術風景

三人のお子様を育児中のKさんが本日のお客様。

ご予約時に記された「喉の違和感にずっと悩んでいます」の件を読み、少々身構え。
そのようなお訴えには色々と事前に想定します。 皆様も想像できますね?

実際にお会いして最初のインタビュー。
Kさん自身も懸念するところがあり、すでに専門医の検査を受けたところ深刻なものではないとの確定診断を得ていると伺い一安心。

でも、施術家としてはここからが勝負です。
辛いからいらしたのですから、何とかしなればいけません。

そこで、質疑は続きます。
日常生活のこと
お仕事の有無とその内容
子育てのこと
運動習慣はありますか?
お辛さはいつから?
どんなときにその辛さを感じますか?

そして、木を見て森を見ないことのないよう種々の角度からチェックします。
立ち姿勢、座り姿勢の特徴
筋緊張の左右差
運動時の痛み
動作時の特徴的な体の使い方
性格的な特徴

磐田の施術は、大きく関節運動、筋とファッシアの状態そして神経の問題の3点を見極めるところからスタート。

Kさんに対しても基本は同じ。
(実は、先日スタートした整体の特別セッションの対象となるような重いお辛さを抱える方に対しても同じです。)

Kさんの不調の原因について先ずは診立て、施術のメインターゲットを定め、施術ゴールを設定し、そこに至るアプローチの手順を決定し、それらをすべて説明し、ようやく施術に取り組みました。

一般的に、施術に入れば診立ての正しさがすぐにわかります。 お体はそれほど容易に私の施術に反応してくれます。

丁寧に、かつ合理的に、ときに施術の進行とともにKさんに施術目的、方法を説明しながら施術を進めます。

そして残り半分の時間を残して当初のお辛さを尋ねると
「あれ、なくなっている? どうして?」の言葉が笑顔と共に。

あとはセルフケアをご指導し、より徹底的な改善を図り、再発を回避するための第1の施術プラン、現実的な第2案をご説明します。

ちなみに今回は、お教えしたことを実践すれば先ずは大丈夫とお伝えし、次回予約はあえて決めませんでした。 子育て忙しく、自分の時間も取れない中ご主人の理解を得て何とか来ることができたという事情を知ったからです。

最終チェックも笑顔でクリアしました。 Kさん、本当に良かったですね!

以上、私の施術の典型的なケースでした。